Open Water Swimming (OWS)

OWSとは?

Open Water Swimmingとは、簡単に言ってしまうと海や湖で行われるスイムレースです。葉山では毎年、海で行われるOWS大会に出場しています。一般には海上に設置されたブイ(浮標)を線で結ぶコースを周回し、タイムを競います。2008年の北京五輪からオリンピックの正式種目となりました。

OWS4

ブイを目標に泳ぐ

 

プールでの競泳と何が違う?

天候や波、潮流の影響を受けるため、これらに左右されずに自分のペースを保つ能力が求められます。

また、プールとは異なり、コースロープが引かれていたり底に線が引いてあるわけではありません。従って、泳ぎながら時折顔を上げてブイを目視し、正確にコース取りをする能力が求められます。泳力がほとんど同じの場合、このコース取りの能力が勝敗を決すると言っても過言ではありません。逆に泳力で多少劣っていても、コース取りが相手より上手ければ勝機は十分にあるということでもあります。

またOWSの試合は総じて距離が長いことも特徴です。多くの試合では1km~5km、泳力によっては10kmのクラスに出場することもあります。従って試合は長期戦になるため、最初から飛ばして出し抜くか、ゴール直前まで相手の後ろにぴったりついてプレッシャーをかけ、最後にスパートをかけて追い抜くかなどの”駆け引き”ができるのもOWSの面白さでもあり、醍醐味でもあります。

お台場で行われたOWSのスタート直後の様子。スタート直後は混戦を極める。

お台場で行われたOWSのスタート直後の様子。スタート直後は混戦を極める。

実際どんな感じの試合なのか、気になる方はぜひ以下の動画を御覧ください。この動画は高知県で行われたOWSを空撮したもので、スタートや駆け引きの様子がよく分かります。

「すさきオープンウォータースイミング 2014」

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