船艇訓練

水泳部なのに気づいたら機械船を操縦している?

そうです。葉山では機械船の操縦訓練も行っています。機械船とはエンジンがついた船のことで、ヨットやボートとは比べ物にならない速さと機動性を持っています。葉山は現在3隻の機械船を保有しています。遠泳の時はこれらの船舶を使用しています。

泳者に寄り添う"Zorbas"

泳者に寄り添う所有船舶”Zorbas”

合宿ではこれらの機械船を用いて実際に海を航行し、基本的な操船や人命救助、泳者の伴走などの操縦訓練を行います。

写真

船艇訓練の様子

 

アクセルを全開にして波間を飛ぶように船を操るのはこの上なく爽快な体験で、誰もが病みつきになります。

船艇訓練も遠泳のため

機械船の操縦訓練も、遠泳を自らの手で行うためです。遠泳において機械船は伴走船として泳者に寄り添い、飲食物の補給や泳者のケアを行うこともあれば、監視船として進路上の安全を確保したり、潮の流れを調査したりします。

遠泳中は何度も、訓練された仲間が操縦する機械船が傍にいることが頼もしく感じられます。しっかりとした船艇訓練を行うからこそ、安全に遠泳を実施することができるのです。

 

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